Second Half

50代。お金の話、健康の話、ラーメンの話、鎌倉の話、日々の日記たち。

ブレイクしてほしかったアーティスト②「嘘とカメレオン」

前回第一回目で「モダーン今夜」を紹介した、

「ブレイクしてほしかったアーティスト」。今日はその第二弾です。

 

前回の記事はこちら。

parisma.hatenablog.com

 

おさらいですが、このコーナーでは、

「このアーティストを応援してたんだけど売れなかった」

というアーティストを紹介しています。

大好きだったんだけど、残念ながら売れなかったアーティスト。

そんなアーティストの曲を紹介します。

 

第二回目は「嘘とカメレオン」。

ロックバンドです。比較的最近のバンドで、2014年結成です。

私が知ったのは2017年のミニアルバム「予想は嘘よ」からです。

新宿のタワレコで聴いて、その破壊力のあるサウンドに惹かれました。

 

そのアルバムのリード曲「されど奇術師は賽を振る」がプチブレイクして、

ほどなくメジャーデビュー。

アニメやドラマのタイアップ曲など、いくつかブレイクの兆しはありましたが、

完全ブレイクとはいかないまま、2022年夏、活動休止してしまいました。

(人によってはブレイクしてると言われるかも。個人的感覚ですみません。) 

 

彼らを生で観たことはありません。

メジャーデビュー当時、タワレコで「当て振り」ツアーをやっていたのですが、

当て振り=音が出ない状態でやってる振りをする」というのがイマイチだな、

と思って結局行きませんでした。

 

ライヴも小箱でやることが多く、若者が多いライヴハウスに行くのを

躊躇ってしまって、結局、生で観ることなく、活動休止しちゃいました。

ライブの最初にGtがポエム読むんですよ。それも観てみたかった。

 

ギターが2人いて、攻撃的なサウンドで、カッコいいバンドだったのになぁ。

とても残念です。

ギターの渡辺さん、天才だと思うんだけどなぁ。

活動休止なので、もしかすると復活するかもしれませんね。

 

そんな彼らを紹介する1曲は、彼らを知ることにもなった

「されど奇術師は賽を振る」。

2人のギターが奏でる音がとにかくカッコいい。

 

では、お聞きください!

www.youtube.com

 

いかがでしたでしょうか?

以上、噓とカメレオンの紹介でした。