皆さん、誰しも、
「このアーティストのこの曲を聴いて、聴く音楽が変わった」って経験は
あるのではないでしょうか?
私は物心ついたころから、日本の歌謡曲、今でいうところのJ-POPが好きで、
ずっと流行りを追いかけているのですが、ちょくちょく浮気もいたしました。
このシリーズでは、私の音楽史を変えた1曲を紹介していきます。
今日は第3回。
第1回ではMotley Crue の「Dr. Feelgood」を、
第2回ではJamiroquaiの「When You Gonna Learn?」を紹介しました。
社会人時代、自宅が渋谷に近かった私は、
毎週のように渋谷のHMVに通って音楽を漁っておりました。
そんな中で見つけたのが、懐かしい感じの洋楽のダンス音楽でした。
「Freesoul」と名を打ったそのコンピレーション集には、
60~70年代の洋楽SOUL/DANCE/R&Bの曲が詰まっておりました。
これは素敵なコンピレーション!と思った私は、
その場で、置いてあるFreesoulシリーズを鷲掴みにし、
レジに向かった記憶があります。
ということで、私が「Freesoul」シリーズを買うきっかけになった曲、
Cheryl Lynnの「Got To Be Real」をぜひ聴いてください。
いかがでしょうか。
その後も、出ているFreesoulシリーズは全て買う、
ということで、頑張って買い続けた記憶があります。
私は持っているCDが多すぎて、何度か大量に処分しているのですが、
Freesoulシリーズだけは捨てられず、まだ持ってますね。
今でも時々、イージーリスニングとして、妻とのティータイムの時にかけてます。
というわけで、Cheryl Lynnの「Got To Be Real」のご紹介でした。
第1回
第2回