Second Half

50代。お金の話、健康の話、ラーメンの話、鎌倉の話、日々の日記たち。

自分の音楽史を変えた1曲③「Got To Be Real」

皆さん、誰しも、

「このアーティストのこの曲を聴いて、聴く音楽が変わった」って経験は

あるのではないでしょうか?

 

私は物心ついたころから、日本の歌謡曲、今でいうところのJ-POPが好きで、

ずっと流行りを追いかけているのですが、ちょくちょく浮気もいたしました。

 

このシリーズでは、私の音楽史を変えた1曲を紹介していきます。

今日は第3回。

第1回ではMotley Crue の「Dr. Feelgood」を、

第2回ではJamiroquaiの「When You Gonna Learn?」を紹介しました。

 

社会人時代、自宅が渋谷に近かった私は、

毎週のように渋谷のHMVに通って音楽を漁っておりました。

そんな中で見つけたのが、懐かしい感じの洋楽のダンス音楽でした。

 

「Freesoul」と名を打ったそのコンピレーション集には、

60~70年代の洋楽SOUL/DANCE/R&Bの曲が詰まっておりました。

これは素敵なコンピレーション!と思った私は、

その場で、置いてあるFreesoulシリーズを鷲掴みにし、

レジに向かった記憶があります。

 

ということで、私が「Freesoul」シリーズを買うきっかけになった曲、

Cheryl Lynnの「Got To Be Real」をぜひ聴いてください。

 

 

いかがでしょうか。

 

その後も、出ているFreesoulシリーズは全て買う、

ということで、頑張って買い続けた記憶があります。

 

私は持っているCDが多すぎて、何度か大量に処分しているのですが、

Freesoulシリーズだけは捨てられず、まだ持ってますね。

今でも時々、イージーリスニングとして、妻とのティータイムの時にかけてます。

 

というわけで、Cheryl Lynnの「Got To Be Real」のご紹介でした。

 

第1回

第2回

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