皆さん、誰しも、
「このアーティストのこの曲を聴いて、聴く音楽が変わった」って経験は
あるのではないでしょうか?
私は物心ついたころから、日本の歌謡曲、今でいうところのJ-POPが好きで、
ずっと流行りを追いかけているのですが、ちょくちょく浮気もいたしました。
このシリーズでは、私の音楽史を変えた1曲を紹介していきます。
今日は第4回。ラストです。
第1回ではMotley Crue の「Dr. Feelgood」を、
第2回ではJamiroquaiの「When You Gonna Learn?」を
第3回ではCheryl Lynnの「Got To Be Real」を紹介しました。
前回お話ししたように、
社会人時代、毎週のように渋谷のHMVに通って、
いろんな音楽を漁っていたのですが、
その時に試聴してダンサブルでカッコいいな、と思ったのが
MONDO GROSSO の「Everything Needs Love feat.BoA」(2002年)でした。
クラブ系の音楽でいいな、と思ったのはこの曲が初めてでした。
これキッカケでJ-CLUBというジャンルを聴き始めるようになりました。
JanntronikやFreeTEMPO、MAKAI、i-dep、Q;indivi、Namyなどなど、
色々なアーティストを聴きました。
クラブ自体には数える程度しか行きませんでしたが、
クラブ音楽だけは追っている、という感じでした。
洋モノのクラブ音楽も聴きましたが、
やっぱりJ-CLUBの音楽が一番耳に心地よかったなぁ。
特に歌のあるJ-CLUB音楽が好きでした。
では、どうぞ。
J-CLUBのマイブームは2012年くらいまで続きました(結構長く続いた)。
そこからまたJ-POPに戻っている感じですね。
ということで、自分の音楽史を変えた1曲、
「Everything Needs Love feat.BoA」でした。
第1回
第2回
第3回