先日FIREの記事を書いていて、
昔ちょっとだけ流行った「逃げ切り計算機」を思い出しました。
これは、現在の貯蓄で何歳まで生きられるか(資産が持つか)を
計算してくれるもので、「貯金額」を「投資額」、「年間利息」を「年間利率」に
読み替えれば、FIRE計算機にもなると思ってます。
例えば、上記記事で紹介した、3000万円でFIREした方を例にすれば、
投資額3000万円で予想配当が4%。年間96万円で暮らしていくとすると、
100歳以上生きることができるわけです。
(配当で120万もらえるのでプラスですからね)
この計算機では、大きな出費(家電や車の買い替えなど)や、
健康面の備え(病気での入院や手術・介護など)に対応していないので、
万全なシミュレーションができるとは言えないのですが、
まぁ、ひとつの目安にはなるのではないかな、と考えています。
みなさんも一度、計算してみてはいかがでしょうか。
私の場合、自分の資産と生活費で計算したところ、60歳手前で破滅いたしました。。