Second Half

50代。お金の話、健康の話、ラーメンの話、鎌倉の話、日々の日記たち。

How to 豚星

二郎系ラーメン、神奈川の雄、豚星さんに行ってきました。

ずーっと行きたい、行きたいと思ってましたが、念願の訪問です。

最寄り駅は元住吉。東急東横線沿線です。

そこから歩いて10分弱のところにあります。

 

看板が無いので、注意して下さい。

白くて何も書いていない看板が目印といえば目印。

 

木曜日(平日)、小雨の天気、17:00少し前に店に着くと、

店外の並びはゼロ、店内の並びもなく、カウンターが空いております。

まず、食券を買います。私は「小(豚2枚)」と「生卵」をプッシュ。

 

そしてここで注意。

カウンターが空いてるからって、適当な席に座ってはいけません。

店員さんが「こちらへどうぞ」と案内された席に座ります。

(もしくは「後ろでお待ちください」と言われるので、カウンターの後ろで

待っています)

 

席に案内されたら、コップとレンゲを店の奥(カウンターの一番奥)から

取ってきます。これで準備完了。

 

よく豚星で言われるのは

「店内がピリピリしている」

「私語厳禁」

ってことなのですが、

お店でBGMがかかってないからそう感じるんでしょうかね。

私語厳禁に関しては、私の隣の高校生たちがペチャクチャしゃべってて、

それを店員も注意しなかったので、別に厳禁ってわけじゃないのかも。

(常連さんだから?それとも空いてたから?許されたのかもしれませんが)

私の方がヒヤヒヤしました。

 

しばらくして「小の方、トッピングは?」と聞かれます。

カウンター席の前に書いてある番号で呼ばれることもあるそうです。

そこで二郎系のいつもの呪文を唱えれば大丈夫です。

私は「ニンニク、アブラ」で。

 

そして着丼。

今回食べたのがこちら。

 

ここで痛恨のミス。

豚、後ろに隠れてて撮れてない!

失敗しました。

 

ではいただきましょう。

スープは非乳化スープと聞いてましたが、ちょっと乳化してるかな。

(アブラと混ざっちゃったのかも)

これがとにかく美味い。

滑らかだけどエッジの効いたタレですね。

ニンニクを溶かすと超美味しい。

 

そして豚。これがでかい!

普通の二郎系ラーメンの1.5倍はある。

そしてホロホロで美味い!

さすが豚の星です。

 

麺は事前情報だとデロ麺だと聞いていたのですが、

私に提供されたのは、普通の固さでした。

デロでもワシでもない。ちょうどよい固さ。

麺も美味しいです。

 

ヤサイ増さなくてよかったなぁ、と思いながら食べすすめ、

無事完食。完食したら丼をカウンターの上にあげ、

雑巾で自席の汚れを拭いたら完了です。

 

ごちそうさまでした。

 

色々言われている豚星ということもあって、ちょっと緊張しましたが、

行ってみれば、なんてことはない、普通の二郎系のラーメン屋さんです。

とても美味しいので、恐れることなく、ぜひ行ってみて下さい。

 

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