家計簿の項目を掘り下げる家計簿解剖シリーズ。
今回は食費です。
では早速、過去6か月分の食費を振り返りましょう。
9月:52600円
10月:52900円
11月:46800円
12月:50000円
1月:48100円
2月:48000円
解剖と銘打つ限り、どの細目でどれだけ使ったか(米・肉・野菜など)を
示したいのですが、残念ながらそこまで細かく記録してはいません。
ただ、外食は分かりますので、それを分けるとこんな感じになります。
9月:内食44500円、外食8100円
10月:内食47900円、外食:5000円
11月:内食41900円、外食4900円
12月:内食40900円、外食:9100円
1月:内食37700円、外食:10400円
2月:内食41200円、外食:6800円
うーん、これってやっぱり使い過ぎですよね?
他人様のYoutubeやBlogを拝見すると、
1ヶ月の食費がだいたい25000円~30000円以内に収まっています(内食で)。
うちは、内食40000円超え…。
他人様はどんなマジックを使っているんでしょうか?
はたまた、我が家の周りだけ物価が1.5倍とか?(んなわけない)
内食とは書きましたが、実はこれ平日ランチ代も入ってまして、
妻の平日ランチ1食500円×勤務日数が含まれてます。
だから1ヶ月平均10000円程度が妻のランチ代として内食に計上されています。
私はほぼリモートワークなので、そのような仕組みはありません。
それを考慮しても、、やっぱり食費高いよなぁ。
これでも朝食は質素なものにしてますし(パンとバナナとヨーグルト)、
夕飯だって汁物つけないし(塩分気にしてるので)、おかずは2品だし、
お酒は週末にしか飲まないし(それも第三のビール)、
慎ましく生活してるつもりなんですけどねぇ。
買い物とかも、スーパー巡って、安いところから買うように努力してるんですよ。
お肉も国産のものはめったに買わないし。
目指すは内食35000円ですが、どこから手を付けたらよいのやら?
嗜好品を少なくするところから始めてみたいとは思います。
あと、外食もちょっと多いかもしれませんね。
土曜のお昼、妻が作りたがらないんですよね~。
なので、土曜の昼は外食になることが多いです。
作った方が安いに決まってるんですが、妻に料理を強制したくないし、
かといって私も平日(月~木)の夜と日曜昼の料理をしてるので、
土曜の昼まで料理したくないし。
これからは外食するにしても安い店に行こうっと。
ということで問題山積の食費でございました。
外食含めて40000円で納めたいですね。難しいかなぁ。
妻にも協力してもらわないとな~。