今回の旅の最後の行程は建長寺。
鎌倉方面から北鎌倉方面へてくてく歩いて、15分くらいかな?
建長寺に到着です。
開基は鎌倉幕府第5代執権・北条時頼、開山は南宋の禅僧・蘭渓道隆です。
まずは総門をくぐって、受付で拝観料を納めます。
立派な山門をくぐると、
左手に柏槙(ビャクシン)があります。
開山蘭渓道隆のお手植えと伝えられ、創建当時から生き抜いてきた古木です。
ということは700年以上前からこの地に生えているってことですね。
なんか、不思議な、ロマンを感じます。
仏殿でお参りし、
法堂の雲龍図に圧倒されます。
方丈に入って庭園を眺め、
唐門の前に立ちます。
普通だったら、ここで建長寺巡りはおしまい。
でも、時間がある人は、さらに奥へと進んでいきましょう。
奥へ進み、階段を上ると、半僧坊へ到着します。
(半僧坊の写真を撮るの忘れた…)
そこにある富士見台からの風景がこちら。
そして、さらに、階段を150段上ると、勝上献展望台に到着します。
その景色がこちら!
うーん、逆光でうまく撮れなかった。私のスマホではこれが限界。
でも、実際の目で見ると、鎌倉の街並みと海がはっきりと見え、
とても清々しい気持ちになれます!
神々しい景色を拝んで、今回の鎌倉旅は終了。
また鎌倉に遊びに行きます!
今回の旅の行程 ↓