Second Half

50代。お金の話、健康の話、ラーメンの話、鎌倉の話、日々の日記たち。

金運UPの銭洗弁財天宇賀福神社

鎌倉で朝ごはんを食べて、鶴岡八幡宮に参拝した後。

今度は銭洗弁財天宇賀福神社に向かいます。

 

銭洗弁財天宇賀福神社はご利益のある神社だと個人的に思っていて、

1年に1回は必ず訪れるようにしています。

 

源頼銭洗弁財天宇賀福神社は、

源頼朝が、巳年である文治元年(1185年)の巳の月(旧暦4月)巳の日、

巳の刻にある夢を見て、その夢のお告げから、宇賀神を祀ったのが始まり。

また、巳年の正嘉元年(1257年)に、5代執権北条時頼がこの霊水で銭を洗って

一族の繁栄を祈願したのが銭洗の始まりだといわれています。


銭洗弁財天の名がつく通り、お金を洗うと何倍にも増えて戻ってくるといわれる

霊水「銭洗水」が湧く神社です。

 

というわけで、まずは門から。

 

トンネルを抜けると、幾重にも鳥居があり、

 

そこを抜けると社務所があります。

社務所で蠟燭と線香を購入し、ざるを貸していただきます。

 

次に、本社にお参りです。

その際に、ろうそくを灯して献灯し、線香を炊いて香炉に献香します。

 

そしてそこから左手の奥宮に参拝です。

 

参拝を終えたら、いよいよ、銭洗い。

 

貸していただいたザルにお金を入れ、ひしゃくで「銭洗水」をすくって

お金を「銭洗水」で洗います。

 

 

お札は全体を洗わなくても問題ありません。端っこを少し洗えば大丈夫。

この洗ったお金は、きちんと使った方がいいそうです。

お金の巡りをよくなって、何倍もなって自分に帰ってくるそうです。

 

社務所によって、お守りを買うのもいいでしょう。

私は銭亀を買いました。

買うと、火打ち石でカチカチとお清めしてくれるのもこの神社の特色かな。

 

境内には、七福神社や(七福神が祀られてます)

 

下之水神宮、

 

上之水神宮もあります。

下之水神宮と上之水神宮は、水の神様「水波売神(みずはのめのかみ)」を

祀っています。

 

これで境内の参拝は終わり。

お参りできたし、銭洗いできたし、お守りも買ったし、

来年の金運も良くなること間違いなしです!

 

次は佐助稲荷のお参りです。

 

今回の鎌倉コース↓

parisma.hatenablog.com