Second Half

50代。お金の話、健康の話、ラーメンの話、鎌倉の話、日々の日記たち。

鎌倉案内

叔父・叔母が上京してきたので、

鎌倉を案内してきました。

 

コースは小町通→鶴岡八幡宮→イタリアンでランチ→長谷寺鎌倉大仏です。

 

長谷寺は紫陽花で有名ですが、

今日行くと、もう見ごろを終えていました。

半分くらいがもう花が落ちてるか、しおれてる感じ。

でもまだ綺麗に咲いている花もあって、雰囲気は十分楽しめました。

 

 

久々に鎌倉の大仏さんにも会えてよかったです。

 

少し休憩も挟みつつ、基本歩きっぱなしで、

叔父叔母には少し負担があったかもしれませんが、

鎌倉を楽しみ、喜んでもらえました。

良かったなぁ、と思います。

 

叔父叔母は滋賀に住んでいるので、

今度はそちらに遊びに行くことを約束してお別れ。

今年中か来年にはまた会えるといいなぁ。

 

明月院ブルー

今日は朝から北鎌倉の明月院に行ってきました。

紫陽花で有名なお寺です。

8:30開門のところを、8:00に北鎌倉駅に着いたのに、すでに長蛇の列。

並んで、8:45頃、ようやく入れました。

 

明月院の紫陽花は基本的に青色なので、

明月院ブルーと呼ばれています。

本日はとても紫陽花が見ごろで、綺麗でした。

青色の紫陽花が咲き乱れてましたよ!

 

入口から紫陽花のご挨拶

 

参道

 

悟りの窓

 

枯山水庭園

 

後庭園の紫陽花

 

明月院ブルーを堪能しました。

夫婦2人とも満足して明月院を後にしました。

 

このあと東慶寺円覚寺にもお参りして、

本日の北鎌倉旅は終了。

 

来週は遠方から来る叔父・叔母の鎌倉案内をするということで、

長谷寺に行ってきます。こちらも楽しみ!

 

小さいお寺収玄寺

鎌倉に行く前に、長谷でもう1つお寺を巡りましょう。

長谷駅長谷寺の間にある、小さなお寺。

それが収玄寺です。日蓮宗のお寺です。

 

この石碑の文字は東郷平八郎のものだとか。

 

境内も小さく、すぐに見終えてしまいますが、

隣接している小屋でカフェをやっており、そこでくつろいでもいいかもしれません。

私が行った日は残念ながらお休みでしたが。

 

tabelog.com

 

さて、次は鎌倉を巡ります。

 

今回の旅の行程

花がたくさん光則寺

先日の鎌倉旅の続きです。

甘縄神明神社を訪ねた次は光則寺に行きます。

 

光則寺は長谷寺の近くにあり、1274年創建の日蓮宗の寺院です。

 

まずは門をくぐり、

石碑を見て、

本堂でお参りします。

 

光則寺は花寺としても知られ、境内にはいろいろな花が咲いています。

長谷寺もお花がたくさんあることで有名ですが、

光則寺は境内が狭い分、ぎゅっと詰まって、色々な花が咲いてる感じ。

木々・花々の密度が濃く、こういうのもいいなぁ、と思います。

色々な花。5月上旬の訪問です。

 

お気に入りのお寺がまた1つ増えました。

アジサイもあるんだとか。今度行ってみよう。

 

次は長谷のもう1つのお寺に行きます。

 

今回の旅の軌跡

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鎌倉最古の神社、甘縄神明神社

GW中に鎌倉の散策をしてきました。

まずは長谷へ。

 

長谷と言えば、長谷寺高徳院(大仏)が有名ですが、

鎌倉最古の神社もひっそりと建っています。

それが甘縄神明神社

和銅3年(710)行基が草創し、豪族・染谷時忠が創建した由緒ある神社です。

しかし、観光客はほぼいません。地元民に愛される神社ですね。

ゆったり流れる時の中で、静かに参拝することができます。

 

 

境内には、北条時宗が産湯につかったといわれる、「北条時宗公産湯の井」があります。

(写真撮り忘れ…)

 

鎌倉のメジャーどころは制覇した方は、

是非、訪れてみてください。

 

建長寺でお参り。

今回の旅の最後の行程は建長寺

鎌倉方面から北鎌倉方面へてくてく歩いて、15分くらいかな?

建長寺に到着です。

 

建長寺臨済宗建長寺派大本山となります。

鎌倉時代の建長5年(1253年)の創建で、本尊は地蔵菩薩

開基は鎌倉幕府第5代執権・北条時頼、開山は南宋の禅僧・蘭渓道隆です。

 

まずは総門をくぐって、受付で拝観料を納めます。

 

立派な山門をくぐると、

 

左手に柏槙(ビャクシン)があります。

開山蘭渓道隆のお手植えと伝えられ、創建当時から生き抜いてきた古木です。

ということは700年以上前からこの地に生えているってことですね。

なんか、不思議な、ロマンを感じます。

 

仏殿でお参りし、

 

法堂の雲龍図に圧倒されます。

 

方丈に入って庭園を眺め、

 

唐門の前に立ちます。

 

普通だったら、ここで建長寺巡りはおしまい。

でも、時間がある人は、さらに奥へと進んでいきましょう。

奥へ進み、階段を上ると、半僧坊へ到着します。

(半僧坊の写真を撮るの忘れた…)

 

そこにある富士見台からの風景がこちら。

 

そして、さらに、階段を150段上ると、勝上献展望台に到着します。

その景色がこちら!

 

うーん、逆光でうまく撮れなかった。私のスマホではこれが限界。

でも、実際の目で見ると、鎌倉の街並みと海がはっきりと見え、

とても清々しい気持ちになれます!

 

神々しい景色を拝んで、今回の鎌倉旅は終了。

また鎌倉に遊びに行きます!

 

今回の旅の行程 ↓

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鎌倉駅周辺のオススメ2寺院

鎌倉旅シリーズ。

 

前回は鎌倉ランチの紹介をしました。

今回は鎌倉駅周辺のお寺の紹介です。

鎌倉駅の周辺には小さなお寺がいくつも点在しています。

 

今回訪れたのは、妙本寺と寿福寺です。

 

前者は病気平癒のご利益があり、

昔ここを参拝した後、私の妻の病気が快方に向かったので、

ご利益がある寺院だと信じています。

後者は源実朝北条政子の墓があることで有名です。

 

まずは妙本寺から。

妙本寺は、日蓮聖人を開山に仰ぐ、日蓮宗最古の寺院です。

鎌倉駅から南東へ徒歩で10分弱。

まずは総門をくぐります。

総門を抜けても幼稚園があったり民家があったり、不思議な感じです。

 

二天門を抜け(持国天多聞天毘沙門天)が設置されています)、


祖師堂でお参りです。

 

次に寿福寺へ。

開基(創立者)は北条政子で、北条政子源実朝のお墓があることで有名です。

こちらは鎌倉駅から北へ10分弱です。

山門をくぐり、

 

仏殿を見ることができます。

(中は非公開です。中門から見るだけです。)

 

北条政子源実朝のお墓は仏殿の裏手にあり、

中門から左にそれて、墓地の中をしばらく歩くとあります。

こちらが源実朝のお墓と言われているところです。

観光客が数人お参りにきていました。

 

以上、2寺院の紹介でした。

2寺とも静かな寺院で、ゆったりとした時間と空間を堪能することができます。

鎌倉の寺社の有名どころは行ったよ、という人にオススメです。

 

鎌倉駅周辺には、苔寺で有名な妙法寺があるのですが、

拝観できるのが不定期なので、今回は行くのは諦めました。

(昔行ったことあるので、また今度紹介します。妙法寺もいい処です)

 

次は本行程最後のお寺、建長寺のご紹介です。

 

今回の旅の行程 ↓

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