Second Half

50代。お金の話、健康の話、ラーメンの話、鎌倉の話、日々の日記たち。

専業主婦になっていい?

前回のお話の続き。

 

最近、妻は仕事が辛いのか、タイトルのような言葉を口にします。

「専業主婦になっていい?」

 

仕事が辛くて、また病気(鬱)になってもらっては困るので、

「別にいいよ、専業主婦になっても」「逃げたくなったら逃げな」

と答えています。

 

でも、内心、専業主婦にはなってほしくはないです。

というのも、妻が専業主婦になった場合、家計が火の車になるのは明らかだからです。

 

私の給料だけで2人で過ごすこともできなくはないでしょう。

今の家計のルールでは、

・私の給料の8割を家計に拠出(24万円くらい)、2割は小遣い

・妻の給料の8万円を家計に拠出、残りは小遣い

になっています。

 

このうち、妻の給料がごっそりなくなるわけですから、

家計は8万円マイナスになるのに加え、

妻の小遣いも私の給料の中から捻出しなければなりません。

 

私の給料が30万だとして、9割家計に入れ(27万くらい)、残りの3万が私の小遣い。

さらに、妻の小遣いを家計の中から3万円捻出すると、実質家計のお金は24万円。

今の家計は月平均で20万円ほどの支出なので、

ぎりぎり黒字をキープできるかどうか、って形になります。

 

内心、「仕事辞めるなら、自分の小遣い分くらいはパートで稼いでほしい」

が本心なのですが、妻はパートもイヤなようでして。

 

本当に辞めたらどうしようかなぁ。

でも金よりも心の健康だしなぁ。

最近残業続きで心身疲弊していないかとても心配だし。

 

悩みの種が1つ増えました。