前回のお話の続き。
最近、妻は仕事が辛いのか、タイトルのような言葉を口にします。
「専業主婦になっていい?」
仕事が辛くて、また病気(鬱)になってもらっては困るので、
「別にいいよ、専業主婦になっても」「逃げたくなったら逃げな」
と答えています。
でも、内心、専業主婦にはなってほしくはないです。
というのも、妻が専業主婦になった場合、家計が火の車になるのは明らかだからです。
私の給料だけで2人で過ごすこともできなくはないでしょう。
今の家計のルールでは、
・私の給料の8割を家計に拠出(24万円くらい)、2割は小遣い
・妻の給料の8万円を家計に拠出、残りは小遣い
になっています。
このうち、妻の給料がごっそりなくなるわけですから、
家計は8万円マイナスになるのに加え、
妻の小遣いも私の給料の中から捻出しなければなりません。
私の給料が30万だとして、9割家計に入れ(27万くらい)、残りの3万が私の小遣い。
さらに、妻の小遣いを家計の中から3万円捻出すると、実質家計のお金は24万円。
今の家計は月平均で20万円ほどの支出なので、
ぎりぎり黒字をキープできるかどうか、って形になります。
内心、「仕事辞めるなら、自分の小遣い分くらいはパートで稼いでほしい」
が本心なのですが、妻はパートもイヤなようでして。
本当に辞めたらどうしようかなぁ。
でも金よりも心の健康だしなぁ。
最近残業続きで心身疲弊していないかとても心配だし。
悩みの種が1つ増えました。