Second Half

50代。お金の話、健康の話、ラーメンの話、鎌倉の話、日々の日記たち。

おっちょこちょい

冷蔵庫を開け、閉めて、2分くらいしたら、

「ピピッ、ピピッ、ピピッ、ピピッ、ピピッ」と警告音が。

おかしいな、きちんと閉めたはずなのにな、と思ってドアを確認。

ちゃんと閉まってる。

 

でも、2分おきくらいで警告音が鳴り続ける。

おかしい。取扱説明書を読んでもそれらしき警告音のことは載っていない。

仕方ないので、カスタマサポートに電話です。

 

オペレーター:「ちゃんとドアは閉まってますか?」

私:「はい」

オペレーター:「何か食品等がドアとの間に挟まってませんか?」

私:「いえ、大丈夫です」

オペレーター:「冷蔵庫の上に物を置いてませんか?」

私:「大丈夫です」

警告音:「ピピッ、ピピッ、ピピッ、ピピッ、ピピッ」

私:「聞こえました?この音なんですけど」

オペレーター:「聞こえました。確認しますので、少々お待ちください」

(数分後)

オペレーター:「確認のため、いったん冷蔵庫の電源を落としてもらえませんか?」

私:(電源落としたら警告音鳴らんやろ)「はい、わかりました」

電源を抜く。

警告音:「ピピッ、ピピッ、ピピッ、ピピッ、ピピッ」

私:「あれっ?冷蔵庫じゃない?」

 

周りを良くみたら、冷蔵庫の背後のガスコンロのスイッチがONになっていて、

(火はついていない)こいつが警告音を発していたのでした。

おそらく冷蔵庫を開け締めしたときに、何かのはずみでガスコンロのスイッチを

お尻かなんかで押してしまったのでしょう。

 

オペレーターに平謝りして、電話を切りました。

きちんと周りを見渡せば、解決できたトラブルでした。

恥ずかしい。。。

 

トラブルが起こった時こそ、冷静に原因を切り分けしないとね。

改めて再確認した一件でした。